ソフトウェア品質シンポジウム2023(SQiP2023)Award各賞の受賞者決定!

一般財団法人日本科学技術連盟(日科技連)は、2023年9月6日から8日にかけてオンラインで「ソフトウェア品質シンポジウム2023」を開催し、各賞の受賞者を発表しました。

このシンポジウムでは、「SQiP Best Paper Effective Award」に宇宙航空研究開発機構の髙附翔馬氏ら4名と名古屋大学の森崎修司氏のチーム、「SQiP Best Report Effective Award」に日本電気株式会社の齊藤拓也氏ら4名と東洋大学の野中誠氏のチームが選ばれました。

また、「SQiP Best Paper Future Award」には三菱電機株式会社の伊藤弘毅氏と、パナソニックITS株式会社の松尾正裕氏とアクセンチュア株式会社の後藤優斗氏、「SQiP Best Report Future Award」には富士通株式会社の西村和也氏と岡光氏が受賞しました。「SQiP Best Presentation Award」は株式会社IHIエスキューブの平井宣氏が受賞しました。

日科技連のソフトウェア品質シンポジウムは、ソフトウェア品質に関する国内最大級のイベントで、42年の歴史があります。2023年度はオンラインで開催され、3日間で1,800名以上が参加しました。基調講演は東京理科大学の狩野紀昭氏、特別講演は本田技術研究所の安井裕司氏が行いました。

Source: PR TIMES