今日すぐ話したくなる、すごネタいっぱいの『深すぎてヤバい 宇宙の図鑑』9月29日発売! 著者は世界ではじめてブラックホール撮影の本間希樹先生

宇宙ビジネスが急成長する中、子供から大人まで宇宙について学べる『宇宙の図鑑』が発売されます。著者は、ブラックホールの撮影に成功したEHTプロジェクト日本代表の本間希樹国立天文台教授で、宇宙の始まりから時と暦のような身近なことまで、宇宙の知識を体系的に学べます。

宇宙関連ビジネスは、予想を超えるスピードで成長しており、2040年には150兆円規模に達すると予測されています。この宇宙分野は、子供たちにとっても新たな職業選択肢となる可能性があります。

本間先生の原稿を読むと、「生命」の存在がどれほど奇跡的なことかが理解できます。また、本書は四六判で持ち歩きやすく、61のQ&Aが納められています。本間先生は、「この本の読者の中から将来、宇宙分野で活躍する人が出てくることを願っています」と述べています。

詳細は以下のURLで確認できます。
https://cocreco.kodansha.co.jp/catalog/0000379061

『深すぎてヤバい 宇宙の図鑑』は、宇宙のはじまりや銀河同士の激突、太陽系の質量、太陽フレアの影響など、宇宙に関する驚きの事実を紹介しています。

本間希樹教授は、東京大学大学院理学系研究科天文学専攻博士課程を修了し、国立天文台の研究員を経て、2015年より、国立天文台水沢VLBI観測所長を務めています。

『深すぎてヤバい 宇宙の図鑑 宇宙のふしぎ、おもしろすぎて眠れない!』は、2023年9月29日に講談社から発売され、価格は1,540円(税込)です。

Source: PR TIMES