アメリカのNASAの発表によると、ヒスパニック遺産月を祝う一環として、NASAの小規模ビジネスプログラム事務所のコミュニケーションスペシャリスト、トレイシー・ハドスペス氏を紹介します。ハドスペス氏は、組織の公共イメージの形成と、内部外部の効果的なコミュニケーションを確保する役割を果たしています。

ヒスパニック遺産月は、ヒスパニックとラテン系アメリカ人のアメリカ合衆国への貢献を祝います。NASAでの仕事の文脈でこの祝賀の一部となることについて、ハドスペス氏は次のように語っています。「私はアフロ・ラティーナとしてNASAで働くことが認識され、この祝賀の一部となることを光栄に思います。この職務では、月次の学習シリーズと四半期のアウトリーチイベントの企画を楽しんでいます。私たちがアメリカ合衆国のヒスパニック系企業の成長と発展を促進するリソースと助けを提供するイベントを作り出すことに誇りを感じています。これは私の家族の何人か、母親を含め、ビジネスを始めるためのプログラムとリソースを利用したことから、私にとっては個人的なことです。」

最近取り組んだ興奮するプロジェクトについて尋ねられると、ハドスペス氏は「全てのプロジェクトが興奮するものでしたが、もし選ぶとしたら、10月11日に開催されたNASAの小規模ビジネスの機会とリソースのネットワーキング会議を挙げます!」と答えました。

彼女が最も強くコミュニティの一体感を感じた思い出について尋ねられると、「私が以前住んでいた近所で開催されたブロックパーティーに最近出席しました。このイベントは特別なもので、当時5歳だった息子が1960年代からそこに住んでいたオリジナルの家主との会話の後、”アウトサイドパーティー”を提案したことから始まりました。近所の人々の協力により、息子のブロックパーティー復活の夢が実現し、それ以来伝統が続いています。今年も参加して、コミュニティが一緒になって祝い、交流する様子を見ることができて素晴らしかったです。」と述べました。

この記事の編集は、NASAの小規模ビジネスプログラムインターンのマリヤ・マリク氏が行いました。

Source: https://www.nasa.gov/organizations/osbp/meet-tracy-hudspeth-communications-specialist-at-nasa-office-of-small-business-programs/