アメリカ航空宇宙局(NASA)ケネディ宇宙センターは10月31日、同センターにおける運用および組織支援業務を提供する契約をニューメキシコ州アルバカーキのChiricahua-Logical Joint Ventureと締結したと発表しました。

このIndefinite-Delivery Indefinite-Quantity契約では、2023年11月1日から1か月の移行期間を経て、2022年11月から22か月の基本期間と3年のオプション期間が設定されています。契約総額は最大2000万ドルとなっています。

業務範囲には、資産、物流、手話通訳、組織研修・開発、輸出管理支援など、幅広い運用・組織支援サービスが含まれます。

契約では、ケネディ宇宙センター、ケープカナベラル空軍基地をはじめ、契約責任者が認めたその他の場所(必要に応じて他のNASAセンターを含む)における業務が対象となります。

詳細はNASAのウェブサイト(https://www.nasa.gov)をご覧ください。

Source: https://www.nasa.gov/news-release/nasa-kennedy-awards-operational-institutional-support-contract/