アメリカ航空宇宙局(NASA)は11月6日、1970年代から数十年にわたり使用されていた「ウォーム」と呼ばれるロゴタイプのデザインと文化的意義について、その作成者であるリチャード・ダネ氏とのディスカッションを行った。

このシンプルで独特の文字体の「NASA」のロゴは、当初のエンブレム(「ミートボール」と呼ばれる)に代わって採用されたが、その後退役した。しかし最近では限定的に復活している。

「ウォーム」の詳細については、ジョンソン宇宙センターの公式ポッドキャスト「Houston We Have a Podcast」で学ぶことができる。

Source: https://www.nasa.gov/image-article/nasas-worm-logo/