アメリカ航空宇宙局(NASA)の発表によると、同局の2021年度宇宙飛行士候補生が10月5日と6日に、オハイオ州クリーブランドにある同局グレン研究センターを訪問した。グレン研究センターは、電力、推進、通信などの分野で世界的な設備と専門知識を有しており、NASAのアルテミス計画推進に不可欠な存在だ。

宇宙飛行士候補生らは、宇宙飛行士オフィスの副部長シャノン・ウォーカーとともに、クリーブランドのルイスフィールドとサンダスキーのニールアームストロング試験施設の2カ所にある同センターの施設を訪れた。電気推進・電力研究室、航空宇宙通信施設、NASA電気航空機テストベッド、宇宙環境コンプレックスなどの主要施設を見学した。

訪問には、上級幹部によるブリーフィングとともに、スタッフとの交流の機会も含まれ、初期キャリアの従業員とも対話が行われた。これは、将来の宇宙探査のための厳しい2年間の訓練の一環として、宇宙飛行士候補生がNASAの各センターを訪問し、明日のミッションの準備を学ぶことを目的としている。

Source: https://www.nasa.gov/general/newest-astronaut-candidate-class-visits-nasas-glenn-research-center/