アメリカ航空宇宙局(NASA)は11月13日、ケネディ宇宙センターで2004年からキャリアをスタートさせたデントン・ギブソン氏を新たなロケット打ち上げ責任者に任命したと発表した。

ギブソン氏は、このほど退任したベテランのオマー・バエズ前上級打ち上げ責任者の後任として、ティム・ダン氏とともにNASAの科学・ロボットミッションの打ち上げ活動を主導する。このチームは、NASAが管理する商業ロケットサービスの打ち上げ作戦の計画・実施・指揮を担当している。

ロケット打ち上げサービスプログラムのアマンダ・ミツケヴィッチ管理者は「デントン氏が新しい打ち上げ責任者として加わることを楽しみにしている。NASAのさまざまな技術的、プログラム的分野で才能を発揮してきたが、その経験がNASA最重要ミッションの打ち上げチームリーダーとして結実する。素晴らしい仕事をするだろう」とコメントした。

ギブソン氏は「打ち上げ責任者として、発射台での最終ゴーサインを出す時、ミッション全体の責任があなたにある。しかし、打ち上げの数年前から始まる綿密な準備と素晴らしいチームが、NASAは打ち上げ準備OKと言える自信を与えてくれる」と抱負を語った。

ギブソン氏は2024年にPACE、GOES-U、Europa Clipperなどのミッション打ち上げも担当する。

Source: https://www.nasa.gov/centers-and-facilities/kennedy/nasas-launch-services-program-selects-new-launch-director/