アメリカ航空宇宙局(NASA)が11月15日に発表したプレスリリースによると、1974年2月1日にスカイラブ4号のパイロットを務めた宇宙飛行士ウィリアム・R・ポーグ氏が、同僚の宇宙飛行士エドワード・G・ギブソン氏(左)とジェリー・P・カー氏(右)をスカイラブの反対側から広角で撮影したという。写真には3人が宇宙遊泳時に使用した宇宙服の一部も写っている。

スカイラブ4号は1973年11月16日に打ち上げられ、ポーグ氏、ギブソン氏、カー氏の3人は1966年のジェミニ8号以来となる全員が初飛行のクルーだった。彼らは先行ミッションが始めた科学プログラムを継続し、長期滞在が人体に及ぼす影響や地球観測、太陽観測などを行った。さらに同年発見され12月に太陽接近が予想されていたコホーテク彗星の観測も行った。

NASAは、スカイラブが国際宇宙ステーションの建設・運用や将来の小惑星・火星などへの有人ミッションに向けた大きな一歩だったとしている。

Source: https://www.nasa.gov/image-article/a-view-through-skylab/