アメリカ航空宇宙局(NASA)は11月24日と25日に開催される第50回バイユー・クラシックにおいて、宇宙探査の恩恵は全ての人々に均等に及ぶべきだとのメッセージを強く発信する。

NASAのステニス宇宙センターがイベントの計画を主導しており、同センターのパメラ・コヴィントン広報部長は「私たちのメッセージはシンプルだ。NASAには誰にでも場所がある」と述べた。「共通のミッションを達成し、真の意味で全人類の恩恵とするためには、全ての人々の参加が必要不可欠だ」と語っている。

バイユー・クラシックはルイジアナ州の2つの歴史的黒人大学、サザン大学とグランブリング州立大学の対決するフットボールゲームと熱狂的なマーチングバンド対決で知られ、毎年20万人以上の学生と支援者がニューオーリンズに集まる。

NASAは11月25日のファンフェスティバルにブースを出展し、黒人学生をはじめとする少数派学生にインターンシップや雇用機会をアピールする。こうしたアウトリーチ活動は、人種的公平性を推進するバイデン政権の取り組みを支援するものである。

NASAは2022年の公平性計画の中で、調達や契約、助成金などでの少数派参加拡大に取り組む方針を示している。アルテミス計画をはじめとするNASAの多岐にわたるダイバーシティへの取り組みは、その証左である。

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Source: https://www.nasa.gov/centers-and-facilities/stennis/nasa-to-highlight-inclusion-during-bayou-classic-event/