アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月1日午前4時25分(現地時間同日午後2時25分)、カザフスタンのバイコヌール宇宙基地から、国際宇宙ステーション(ISS)の第70次長期滞在クルー向けに食料や燃料など約3トンの補給物資を搭載した無人輸送船「プログレス86号」をソユーズロケットで打ち上げると発表した。

NASAは、インターネット配信サービス「NASA+」やYouTube、ウェブサイトなどを通じて、打ち上げからドッキングまでの模様を生中継する。プログレス86号は打ち上げ後、約2日間をかけてISSに自動ドッキングし、来年6月までISSに停泊する予定。ドッキングの様子は12月3日午前6時14分ごろに中継される。

ISSは科学技術の結晶であり、地上では不可能な研究を可能にする。NASAはこれまで23年以上にわたり、宇宙飛行士の長期滞在を支えてきた。ISSは商業宇宙施設や月面有人探査計画「アルテミス」など、NASAの次なる大きな飛躍の踏み台となる。

Source: https://www.nasa.gov/news-release/nasa-to-provide-live-coverage-of-space-station-cargo-launch-docking-6/