アメリカ航空宇宙局(NASA)は12月14日、シングルアイル機用のより燃費効率の良いエンジン開発を目指す同局のハイブリッド高効率コア(HyTEC)プロジェクトの一環として、シンシナティのGEエアロスペース社と契約を結んだと発表した。

契約は最大約6810万ドル、2023年2月15日から5年間の期間で、GEエアロスペース社は契約期間中少なくとも50%の費用負担を行う。

NASAの先進航空機プログラムの一部であるHyTECプロジェクトは、ターボファンエンジンの小型コア技術の開発を加速することを目的としている。第1フェーズでは、高圧圧縮機、高圧タービン、先進材料、電気ハイブリッド化、コンパクト燃焼器などの主要なエンジンコア技術をサブシステムまたはコンポーネントテストを通じて開発した。HyTEC第2フェーズの目標を達成するため、GEエアロスペース社はこれらの技術をエンジンコアに統合し、2028年9月末までにコンパクトで高出力密度のコアの地上デモンストレーションを実施する。

HyTEC第2フェーズは、2050年までの温室効果ガス排出量ネットゼロを目指す米国の目標に貢献するNASAの持続可能な飛行国家パートナーシップポートフォリオの主要デモンストレーションの一つである。

NASAおよびその他の同局のプログラムに関する情報は、同局のウェブサイト(https://www.nasa.gov)を参照されたい。

Source: https://www.nasa.gov/news-release/nasa-awards-turbofan-engine-core-technology-demonstration-contract/