アメリカのNASAの発表によると、1月7日から11日にかけてルイジアナ州ニューオーリンズで開催される第243回アメリカ天文学会で、NASAのミッションによる新発見が発表される。
プレス会見では、ジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡やハッブル宇宙望遠鏡、チャンドラX線観測衛星、フェルミガンマ線宇宙望遠鏡などの最新の成果がYouTubeでライブ配信される。
NASAの展示ブースでは、ウェッブ望遠鏡やハッブル望遠鏡、IXPE、NICER、TESS、チャンドラなど現役ミッションの科学成果に加え、将来のローマン宇宙望遠鏡やSPHEREx観測衛星、生命存在可能惑星観測計画などについて専門家による講演が行われる。
メディア関係者はNASAの専門家へのインタビューを要請できる。