アメリカのNASAの発表によると、

NASAのエイムズ研究センターで発見とシステム健全性技術領域の副リーダーを務めるロドニー・マーティン博士は、人生の重要な転機について語った。

マーティン博士は「人生には、自分自身に対して『本当は何をしているのか? 自分はなぜここにいるのか?』と問いかける重要な瞬間がある」と述べ、マラソンランナー、ウルトラランナー、トライアスロンアイアンマン選手などのレクリエーションと専門職としての追求を通じて得た信条について説明した。

その信条は3つあるという。1つ目は「自分自身からどれだけ絞り出せるか試すためにここにいる」こと。2つ目は「他者に奉仕する方法を見出す」こと。3つ目は「どうすれば未来を築けるか」ということだ。

マーティン博士は、これら3つのことを成し遂げるなら、人生で他のすべてのことを誤っても、少なくとも何かを正しくやれていると述べた。

Source: https://www.nasa.gov/image-article/deputy-discovery-and-systems-health-technical-area-lead-dr-rodney-martin/